こんにちは。kyontanです。
この記事はwhywaita Advent Calendar 2023の22日目の記事です。
21日目はyucchiyさんによるUnityアプリでwhywaitaのアイコンを回す | Yucchiy’s Noteでした。IWhywaitaAnimation
や WhywaitaAnimationPlayer
のような文字列が飛び交っており、ゲラゲラ笑いながら読ませていただきました。
ところで今回もwhywaitaさんは僕にだけ当たりが強い気がするのは気のせいでしょうか。
本題
22日目の記事をどうするか悩んでいたのですが、つい先日旅行に行ったとき、偶然問題が解決しました。
こちらです。
お分かりでしょうか。
良くわからない方もいると思うので拡大してみます。
最近のWordPressって任意の高さのスペーサーが簡単に挟めるんですね。満足しました。
わいた温泉郷
というわけで熊本県阿蘇郡小国町にあるわいた温泉に行ってきました。
よく考えたら2年前のアドベントカレンダーの記事でも阿蘇行ってますね。なんと今年3度目の熊本県ということが発覚しました。
というわけで「わいた」をご堪能ください。
……もういいでしょうか。
温泉
というわけでわいた温泉郷の温泉に行ってきました。
ところで、この一帯は不思議な温泉文化があり、「コインタイマー式貸切風呂」というものがあちこちに点在しています。
普通に道を走っていると看板に「コインタイマー式温泉」とか書いてあり、初見だと意味不明かと思うのですが、地元の人も普通に来られるようです。
ここわいた温泉郷にも、そういったコインタイマー式の温泉があり行ってみることにしました。
行ったのは「はげのゆ温泉 くぬぎ湯」さんです。
さて入湯していきましょう。
受付で浴室を選び、1500円 (風呂により違います) を払うと、部屋の鍵と500円玉を3枚を渡されました。それはただの両替では……?
こういった浴室が10棟(室)あり、風呂によって眺望の良さや浴槽の大きさ、檜風呂/岩風呂などの違いがあります。
そしてお湯はもちろん入っていません。これがコインタイマー式の面白いところですね。
部屋の入口を振り返るとこんな機械があります。
なるほど1500円。というわけで500円玉を投入すると……
いい勢いですね。10分ぐらいでなんか自宅よりでかい浴槽からお湯がだばだばと溢れてました。
泉質とかのメモを忘れていたのであまりそういったコメントはできませんが、結構熱めだった記憶があります。
また、写真からもわかるように眺めが大変素晴らしく、写ってはいませんが涌蓋山(わいたさん)もよく見えていました。
whywaitaさんもこの温泉地についてはご存知のようで、機会があれば行ってみたい、というようなことを言われていた気がします。ぜひ訪れてほしいですね。
来年は涌蓋山に登れたら登ってこようかなと思います。往復3時間50分で初心者向けのコースもあるみたいですが、whywaitaさんも一緒にいかがですか?
明日はKento Aoyamaさんです。