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Tag Archives: 参加しました

SECCON 2016 Online CTF に参加しました (Write-up)

Programming

なんか直前に参加しない? と誘われたので今年もYouTube問題担当として参加しました。Team MMA で 700 Points, Rank: 107 (国内: 27) だったっぽいです。(暫定?)
あと500 Points で国内予選でしたね。先は長い

MMA は大学のサークルですが、前回のチーム overflow +αみたいな感じでした。主要メンバーが運営にいるし、新たに入ってきた後輩はなぜか別チームでやっていたので、謎です。

僕は VoIP (Forensics 100), Memory Analysis(Forensics 100), PNG over Telegraph (Crypto 300) を解きました。とりあえずメモです。

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サイバーエージェントのインターンに行った

雑記

1ヶ月近く経ってしまいましたが、書くぞという気持ちがあるので書きます。

2018年新卒ではないですが、 2016/9/6 〜 2016/9/26 まで、2018年新卒向けの CyberAgent の夏季長期インターンであるところの WORKインターン (インフラ) に参加して、アドテク本部というところでなんやかんやしていました。

2018年新卒向けとはいっても、特に制約があるわけでもなく普通に応募できます。まあ、インターンに行くのは普通は学部3年 or 院生なので、必然的にそうなるんでしょうか。

ICTSC 関連の知り合いの方に誘われて、大規模なインフラに触れてみたいという気持ちもあり応募したことから始まったインターンでしたが、今までに無い濃密な日々でした。

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第6回 ICTトラブルシューティングコンテストの運営委員をしていました

雑記

ICTトラブルシューティングコンテスト という学生が主体となってインフラやサーバに関するトラブルを起こして、学生が解決する(雑) な大会がありまして、その第6回、通称 ICTSC6 の運営側として参加してきました、ということです。

大会自体は8/27, 28 (土日) が本番でしたが、運営委員は 4/24 のキックオフMTGから活動が始まっていて、実に4ヶ月近くの期間があったことになります。

写真とかは公式のレポートにたくさんあるのでご参照下さい。

NTT西日本杯 ICTSC6 準備期間 レポート – ICTSC | ICT トラブルシューティングコンテスト

NTT西日本杯 ICTSC6 DAY1 レポート – ICTSC | ICT トラブルシューティングコンテスト

NTT西日本杯 ICTSC6 DAY2 レポート – ICTSC | ICT トラブルシューティングコンテスト

 

ICTSC には運営委員として、第5回 (ICTSC5) から関わっていて、ICTSC6 では運営委員の副リーダーなるものを務めさせて頂きました。
(ICTSC6 は16人の運営委員と大人の方々による実行委員とスポンサーの方々によって成り立っており、その学生側ということです。)

ICTSC5 の反省を活かして、ICTSC6 のために自分が行ったことはとにかく1つに集約されていて、「とにかく見える化、情報の集約化を徹底して、何かをしたいときにすぐに行動できるようにする」というもの。

結局この記事は僕の自己満足ですし完全に主観で書いていて、最終的にはここに書いていない範囲、色々とよくないこともあったし、そもそも未だ僕が把握してない範囲で色々揉めたというのもあるのですが、結果としてそれを全部汲み取って解決できなかったのは本当に自分が悪いと思っています。未だももやもやとする気持ちもあります。
責任転嫁するつもりはないし、頼むから直接言ってくれという気持ちです。

 

以下、雑多に何をしたのか書いていきます。

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高専カンファレンス100 in 東京 に参加してLTした話

雑記

連日ブログを書いている気がします。きょんたんです。

既に年も明け、とても遅くなってしまいましたが、先日の 2015/12/19, 20 と2日連続で高専カンファレンスに行ってきました。

http://kosenconf.jp/?100tokyo

何故かタイムテーブルに僕の名前が乗ってます。
はい、LTしました。工業高校卒の僕が、高専カンファで。何故か。

5分の発表時間に対し、150枚のスライドを用意していたので、都合2枚/秒のペースで話す必要があったのですが無理でした。そりゃそうだ。
それどころか、しどろもどろになってしまって内容の1割もまともに喋れなかったので、あの場を用意してくださった方々に申し訳ないという気持ちでいっぱいです……

資格の話 #3 @高専カンファレンス100 in 東京 LT from kyontan

そもそもどうして高専卒でない僕が高専カンファで話すことになったのか? ということですね。

物事の発端は Dentoo.LT #11 で とある方 が高専カンファの宣伝LT をしていたことに依ります。
その とある方 こそが 100カンファの運営委員長の なっちゃんさん な訳ですが。
その後も、すれ違えば LT出てよ! と背中を押され、気が付いたら申し込んでいて通っていて…… みたいな感じでした。

そんな広告戦略については、なっちゃんさん の100カンファ後のブログ記事を見て納得するなど。

http://marin72.hatenablog.com/entry/2015/12/23/202842

僕は私用により1日目の夢これ、アイスブレーク等に参加できず (とても悔しい!!) 、懇親会の途中からの参加となったのですが、会場について驚いたのが、高専生ってこんなにたくさんいるんだ!! ということ。
身の回りに高専に行った人もいなく (神奈川県には高専がない) 、高専生ってどのくらいいるんだろうなあという実感もないままに参加したイベントだったがために、余計に感動しました。
しかも、会場が東京だというのに、北海道から沖縄まで、全国津津浦浦からの参加者がいるのには本当に驚くばかり。

発表者といい参加者といい、自分より若い方もいれば、卒業生の方もいてなんだなんだこの巡るめく高専ワールドは…… とただひたすらに。

特に感動したのは、でなりさん (@denari01) 率いるデザインチームの力でした。
会場の案内から、チラシから名札からなんやら、果てはスライドのテンプレートまで、一貫したデザインがあるということはここまで強いことなのだなと実感せざるを得ない場所でした。
デザインは趣味程度にかじる人間でしかないですが、ここまで一貫したブランドイメージを感じる機会というのはなかなか記憶にないところで、最初から最後まで感動が止まらず。あと、でなりさん本当にイケメンだったのでイケメンしか言えなくてとても残念だった。ぐぬぬ

会場ではたくさんの人と話しましたが、本当にいろんな人がいて、高専というのは不思議な場所であるなあと。
こんな(いい意味で)変な人がたくさんいる場所は高校以来だったので、不思議な感覚でした。あの工業高校にも変な人がたくさんいた……

LTについては精進しますとしか言えない……!

参加者、運営の皆様、本当にありがとうございました! 最高のイベントでした!!